爆雲ヒーロー城
あの超人怪人たちは今!? |
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逢賀刻八・四月祠鳴・冬門稔弐 著
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四六判 224ページ
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定価:1400円+税
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最終回の後、 「その後」を描いた作品の数々を、タイプ別に紹介・分析。 |
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著者紹介
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●逢賀刻八 新潟県生まれ。怪文業。幼少時の最初の記憶が、実写版「鉄人28号」を見ていたこと。それ以来、テレビヒーローにハマりっぱなし。小学生に成長してからは漫画家を目指す。これは「漫画家ってチョチョイと絵を描いて楽勝に稼げて楽しそう」と思ったからで、この当時からの人生に対する甘い考えが直らず、社会のハンパ者として現在に至る。推理小説も好きだが、日本のものも限る。外国のミステリは登場人物の名前が覚えられない。復活してほしいヒーローは……スーパージェッター。 |
●四月祠鳴 信州生まれ。文筆業。主に男性誌とかで執筆とか色々。知りたいこと→「徳間から80年代に出ていたマイナーなコミック月刊誌で、前後編で載ったマジンガーのその後〜成長した甲児と鉄也(社長と専務だったなー?)が共同で巨大企業を経営していて、フットボール選手らしき外人を新マジンガー(高層ビル内から出撃)の操縦者としてスカウトする話〜タイトルも作者も忘れたけど、情報をお持ちの方いませんか?」(伝言版かよっ)。復活してほしいヒーローは……ナメゴン。 |
●冬門稔弐 東京生まれ。書描業。主な著書&共著本に、「2映画の謎と真実」「タイムスリップ映画王」(小学館)、「外国映画に見るアジア・太平洋戦争」(三一書房)、「世紀末異常心理犯罪ファイル」(日本文芸社)、「シネマ101の名セリフ」(パラダイム)などがある。著書の一部は台湾版も出ていたりする。復活してほしいヒーローは……ダニー・リー。 |
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